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分裂と統合
2017年08月17日 作成
2025年11月15日 更新
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分裂と統合 
1950年に日競連 (日本競技舞踏連盟) が発足して以来、 分裂を繰り返して 現在に至っています。
財団からJDCが分離。 さらにJCFが分離。 最後にJPが分かれて4団体になり安定したと思ったら、さらに財団 (JBDF) とJDCが、それぞれ分裂して 2つの団体が発足。 この2つの団体は、JDSFに発足したJDSF-PD部門との統合を目指して作られた? JDSFにPD部門ができたことで JP は PDに吸収合併される と予測していましたが JPは存続しています。 (旧JPの一部は、両方に所属しているようです)

オリンピックを目指すには業界団体の統一が望ましい。 そこで財団とJDSFで共同開催を模索したようですが実現していません。 かつてプロがアマチュアに負けたことがあり、プロ選手の一部が評価基準の違いを指摘。 アマチュアとの混合試合を拒否して財団内部のゴタゴタに発展しました。
WDC系とWDSF系では、ジャッジの評価基準が異なります。 WDC系のプロがWDSF系のアマに負ける
可能性があり、一部のプロはWDSF系(アマチュア系)のジャッジに評価されたくない、と言っているようです。

ダンス人口が減少しているなかで各団体が分裂して小いさい団体が増えることは、好ましくありません。 各団体の統一が必要だ、という声も大きく、プロ3団体 (財団、JDC、JCF) が NDCJ と言う組織を作って 2017年から統一競技会を開催するなど様々な模索が行われました。 しかし、その後も WDO発足 に伴いJDCが統一級から離脱して 再びバラバラになりました。 (詳しくは篠田学の 『 ダンス我聞 』 参照)
業界統一会議 議事録  NDCJ発足にあたって(2015年)  


若手の先生たちは各団体の垣根を越えた交流、を望んでいる方が多いようですが 既得権益を守りたい古手の一部 (大御所と呼ばれる人たち?) は、改革を望まない方もいるようです。 (ダンスパーティーという言葉)

時の流れ 
若手の先生たちはターンプロが多い。 学連で共に戦ってきた仲間たち。 若手の先生たちは団体を超えた交流、が普通に行われている。 分裂騒ぎを起こしていた長老たちが消え去れば、各団体の統一もやりやすくなるという声もあるようです。

公には言えない確執や裏事情があるようで、過去に統一しようとした動きはことごとく失敗してきたようですね? これらは時が解決してくれる? (業界の世代交代を待ちましょう)
JPの離脱  競技を主催する5団体  様々な団体  世界の組織図 
外部リンク → 30年後にダンス界は消滅する?(ダンスビュウ)  ダンス団体間の確執(前掛けブログ)  英語版